今日も虹色に輝く

今日が笑えたら 明日はきっと幸せ

2020年のおたく総括

5人のHiHi Jetsを見守り続けた1年。内村颯太くんを応援することを心に決めた年。ほぼ現場のなかった1年。瑞稀くんが20歳を迎えたおめでたい年。色々にわかにハマった1年。改めてHiHi Jetsが最強だと再確認した年。

何もなかったようで忙しかったし、立ち止まったからこそ気づけたことがありました。途中からジャニーズの話とBigHitの話半々くらいになるけど許してください。

 

 

☆1月

カウコンゆとみずでめでたく年が明けた。色々な発表で泣いた(もちろん嬉し涙)。爆丸新EDとか嬉しいことたくさんあった。ジャニアイを1回しか観に行かなかった。これは後にしぬほど後悔することになる。瑞稀くんがまだ怪我から復帰していない公演だったので、颯太くんばっかり見ていた。

お友達に付き添って関ジュ京セラに行った。まさか2020年最後の現場が京セラになるなんて…。ニシタクのことすごい覚えてる。超良かった。瑞稀くんが好きなのもわかる。

瑞稀くんドラマ「知らなくていいコト」にゲスト出演。優斗くんドラマ「彼らを見ればわかること」レギュラー出演。

 

☆2月

エモエモ雑誌が多かった気がする。研究に追われてあまり記憶なし。

 

☆3月

雑誌ラッシュJets。全ペアめざましじゃんけんのはじまり。さくみずじゃんけんが最後だったのでさくみずある…?えっまさかある…?って毎週予告めちゃくちゃドキドキした。

春祭り中止に怯えてHiHiの映像を見るのすら辛くなり、昔のうちわくをめちゃくちゃ漁っていた。案の定中止になって虚無だったけど、MステJetsが最高すぎて幸せを頂いた。WYHした。駆けるが最高すぎてなんでもよくなった。瑞稀くんの地上波ビジュアル開花が止まらなくてびびる。

 

☆4月

山田くんと31のCMやるゆとみず、エイプリルフールのドッキリかと思った。雑誌ラッシュ終わらない。クリエ中止で魂抜ける。クリエ自体はなくなったけど忍者たちいっぱい雑誌載って嬉しかった。内村颯太くん沼落ちブログを書く。

研究なくなって暇すぎてずっとISLAND TV漁ってた。おうちTVに一喜一憂。過去雑誌とか少クラ映像集めて漁ってた。2018年の少クラ楽しすぎません?きんぷりMC恋しい。

 

☆5月

伝説の夜会瑞稀くん(本人曰くやりすぎた)。この頃自分が何をしていたのかマジで記憶がない。おたくと電話してなんとか生きる気力を保っていた気がする。弱ペダ関連で雑誌ラッシュ永遠に続いてた。

 

☆6月

まだ雑誌ラッシュ終わらなくてそろそろ疲れてた。ハピライ配信ほぼ全日買って楽しんだ。アーカイブは神。まだ配信が破格だったのが懐かしい。うちわく入所日を祝った。研究ばかりで記憶がない。

 

一世に似てる子がいると知り合いに聞いて韓国のオーディション番組(I-LAND)を見始めたはずだけどどこにそんな時間があったのか謎。なかなかやり方が酷で見ていて辛かったので推し作ったら精神がしぬなと思った。このときはそう思ってた。

 

☆7月

現場の復活を願う気力すらなくなってきた頃。雑誌ラッシュ全然終わらん。研究終わらなくて前半しんでた。はだしょ~円盤発売&おたくとの鑑賞会で生きる気力を繋いだ。これ書いてたら久しぶりにサマステ見たくなった。

 

☆8月

楽しかった!!サマパラ!!!(卒業生の言葉風)

受験生ではないけどそのようなものなので、毎日勉強しなきゃいけない身ではあるのですが、講義とかあるわけではなく暇といえば暇だったので見たいもの全部見られました。瑞稀くんも颯太くんも出ていない公演もちょこちょこチェックして楽しかった!まだ1公演1500円だった頃…カクカク映像にブチ切れてた頃……もはや思ひ出(許してないけど)

 

弱虫ペダル公開!舞台挨拶のときの瑞稀くんめちゃくちゃ美しくてビジュアル整えてきててその心意気に心臓ばくばくした。大事なところでビジュアルに気合い入れてくる瑞稀くん、本当に大好きすぎて苦しい。弱ペダ現場では絶賛人見知りを発揮したようだけど自分なりに頑張って関わりにいったみたいだったし、監督さんや坂東くん(鳴子くん役)に可愛がって頂いたようで、愛され瑞稀くんを感じて嬉しかった。

 

弱ペダ関連の雑誌ラッシュ終わるかと思ったら荒乙関連と応援屋関連の雑誌ラッシュが始まって嬉しい悲鳴をあげてた。10代ラストの瑞稀くん、どこを切り取っても美しくて儚くて大人と子供の狭間にいるのがたまらなく魅力的だった。

 

試験終わりに溜めてたI-LANDを一気見した気がする。パート2に入ってようやく応援する子が定まった。定めてしまった。

 

☆9月

HiHi Jetsお誕生日フィーバー開始。いがさく結婚可能年齢めでたい。瑞稀くん雑誌ラッシュが終わらない。

荒ぶる~が始まって毎週泉くんが可愛くて大興奮!泉くんは瑞稀くんにすごくハマった役だったので毎週楽しくて仕方なかった。夏は忙しすぎて食べる暇もなく5キロも痩せた瑞稀くん。たくさん悩んで、監督に相談したり、人見知りながらも共演者の方々とも距離を縮めて、瑞稀くんにとってすごくいい経験になったようで、そんなチャンスをもらえて本当に幸せだなと思いました。撮影外でも仲良くしないとカメラの前でも幼馴染感を出すのは難しいだろう、と考えて和紗役の山田杏奈ちゃんと頑張って喋るようにしてたみたいなこと言ってて可愛いが溢れすぎていた。

 

I-LANDが終わって、推しがデビューできた。デビューメンバー発表の瞬間は心臓潰れそうだったのでもう二度とオーディション番組にガチらないと心に決めました。あとオーディション番組系は、そのオーディション中が熱のピークになってしまってデビュー後はあんまり…になってしまうなと感じたのと、競わせる系はおたくの治安が悪くなりがちなのであんまり好きになれない…(ので公式からのvs煽りやめてくれ…)の気持ちを再確認しました。

番組終わってからは暇すぎて同じ事務所の既にデビューしてる人たち(TXT,BTS)を時代に逆行して漁りました。新たな発見は、好きな顔がウサギ顔だということ。

 

☆10月

キスマイバックにHiHi Jets。キンプリバックに颯太くん。セクゾバックにも颯太くん。バック仕事がいっぱいの月でした。配信はだいぶ慣れたけどバックだとやっぱり全然映らないのでしょうがないけど物足りない…というのが正直なところでした。まあ全然買いましたけど。ジャニーズのライブはどれもこれも満足度高くて楽曲知らなくても楽しめるのが本当にすごいなと改めて思った。一番印象に残ってるのはキンプリちゃんのシュールコントから宙までのくだり。最高でした。

雑誌ラッシュぼちぼち終わった。荒ぶる終わって優斗くんのリモラブが始まった。これまたハマり役でにっこりした。応援屋も公開。ずきうやが青春アミーゴしてた。瑞稀くんの大河出演が発表されたのも10月だった。そんなに前だったっけ?!時の流れ早い。

 

はしみずがついに20歳に!!!めでたい。国民全員が祝うべき。私はちびのときから見守ってきたおたくではないのでそういう感慨深さはないのだけど、それでもやっぱり謎に親の気持ちになって涙した。

 

1年以上前から待ちに待ったうちわくめざましじゃんけんがついに現実となったのもこの月。前日のISLAND TVがカップルYouTuberみたいでなんかすごい可愛かった。

 

☆11月

何があった…?何かあった?と思ったけどアイランドフェスあった。もっと前な気がしてた。Attack it!とか天使瑞稀くんの生活(仮)とかドラゴンフライ初披露とかto the moonとか忍者初オリ曲とかなんか色々あった。全部良かった。でもサマパラのほうがもちろん楽しかった。

お金払って時間使って見るとなると、単独公演のほうが満足度高くて好きだなと改めて思いました。グループ越境とかコラボとか特別感あって好きだけど、そういうのは少クラとかYouTubeとか無料配信とかそういうのがいい。Jr.祭りとか10月のJr.総出演Mステもそうだけど、たくさん集まると現在の序列お披露目会になってしまう…。

 

BTSの昔の映像(メンバー全員で旅行するやつと森の中で生活するやつ)を購入してむさぼってた。可愛い人たちだった。アイドルしてる姿は、向こうの音楽番組(YouTubeにあがってる)とかおたくが撮ったライブのfancamで満足した。

 

☆12月

個人的に忙しくてオートリバースをあまり噛み締められずに終わったのが心残り。渋谷の巨大広告はなんとか観に行けてほっとした。ラジオっていいねって結局なんだったんだろう?HiHi Jets5人でのレギュラーラジオ番組への夢がまた膨らんだ。

年末はHiがバックでMステ出たり、Hi兄組が嵐バックついたり、瑞稀くんも颯太くんも紅白バックついたり、Hi美がそれぞれCDTVでオリ曲歌ったり、すごい忙しくて嬉しかった。2020年は虚無のままいつの間にか過ぎ去ってしまった感あったけど、CDTVの「時は21年!」のおかげでちゃんと年を越した感覚を実感できた。

 

韓国の年末の音楽番組やら授賞式やらも色々見た。びっひはこっちの番組にも出ててラッキーくらいの気持ちだった。試験前だったので授賞式は流し見しながら勉強していたけど、ばんたんが何冠もとりすぎてしょっちゅう呼ばれてスピーチするから全然集中できなかった。BTSのONは何度見てもジャニアイの群舞で好きだったし、人数多すぎNCTは少年忍者って覚えた。びっひ以外全然顔と名前覚えられてないままの人の感想なので何の参考にもならないと思うけど、大型音楽番組系はグループ超えたコラボ系はだいたい良かったし、後輩が先輩のヒット曲カバーする系もだいたい良かった。

 

 

現場なかったのにつらつら書いてたら2019年まとめよりめちゃめちゃ長くなってしまったけどこれでざっくりまとめ終わり!ここから戯言ひとりごと。

 

 

私にとっては現場があるかないかより、おたくと喋るか喋らないかのほうがモチベーション維持とQOL向上に重要だと気づきました。今まで友達いなくてもおたくできると思っていたし、むしろ予定を合わせるのが面倒でひとり参戦することが多かった寂しいおたくなんですけど、分かり合えるお友達がいるってすごく大切だなと20年以上生きてきて今更気知りました。今年は現場ほぼなかったけど、Hi担のお友達や内村担の方と何回か会ってお話できて、ただおたくと喋り倒すだけで1現場終えたような充実感がありました。もちろん現場には行きたいし瑞稀くんの颯太くんのアイドルしてる姿を拝みたいけど、今はJr.もお仕事恵まれすぎるくらい恵まれているし自分のリアルもそこそこに忙しいし、意外と現場なくても友達さえいればしばらくは生きていけそうかもしれない。

HiHi Jetsのことが大好きだし、大好きなお友達もHiHi Jetsのことが好きだし、Hi担界隈最高に居心地が良くてこのままここに骨を埋めたい所存です。

 

デビュー後への不安がでかすぎて早くデビューして欲しいという感情は日々薄れつつあったけれど、MyojoのJr.しつもん箱で瑞稀くんが「ジャニーズに入って一番嬉しかったことは?」という質問に対して「今はまだ決められないけど、これから先デビューできたら、それが一番になるんじゃないかな。今まで積み重ねてきたものがすべて報われる瞬間になると思う」と答えていて、ああやっぱりデビューしたいって思ってるんだあって胸がずきゅんとして、やっぱり焦ってはいないのだけどいつかはデビューして欲しいなって改めて思い直しました。

変な投票系があまり得意ではなくて、デビューしてほしいのも早くJr.大賞卒業したいからってくらいしか理由がなかった私ですが、瑞稀くんのこの言葉のおかげでポジティブにデビューして欲しいって思えた。ありがとう。瑞稀くんは私の光です。

ViViのNEXTランクインしたいっておねだりしてくれて、無事8位になって、嬉しかったよりはほっとしたほうが大きかったけれど、ご本人はまだまだ満足していないご様子でしたので次もがんばりますね。ただおたくがゴリ押して周りから誰それ?みたいな空気はやっぱり苦手なので、瑞稀くんが頑張って活躍したぶんだけ、その努力が実ったと本人が実感してくれたらそれが一番いいなと思う。

 

 

浮気性なのでけーぽどるにもにわかにハマって、自担に何もなくて暇なときには正直めちゃくちゃBigHitに助けられました。ハマりすぎて勉強ヤバくなりかけましたが。

向こうのあいどるたちの仕組みとかおたくの習性(?)とか色々知識が増えて色んなことを知って、結果的に私は日本のおたくコンテンツが一番性に合ってるんだなということを実感してしまいました(どちらが優れているとかではなくこれは私個人の好みの問題)。無料コンテンツたくさんで茶の間おたくするの楽しいのでこれからも時間のあるときにつまみ食いしつつ見守っていこうと思います。

けーぽの女子どる見てたらハロプロが懐かしくなったので、お勉強が落ち着いたらまたそっちも履修し直そうかな~とか思ってる今日この頃です。℃-uteちゃんが解散して以降全く追ってなくて娘。10期までとJ=J初期メンくらいしかもうわからない。宮本佳林のいないハロプロに私の好きな子はいるだろうか?とわくわくドキドキしてます。

 

 

さも友達が多そうな口ぶりでつらつら書きましたが友達メッチャ少ない人間なので2021年はもっとふぉろわさんとかお会いしたいです!自担たちを肴にハイボールを飲みたい。というか定期的におたくトークしないとぬるっとおたく上がってしまいそうで危険です。

 

現場を渇望するだけでは虚無になりそうなので、あくまでポジティブに。HiHi Jetsを、瑞稀くんを好きでい続けられたら、颯太くんを応援し続けられたら、幸せだなあと思います。2021年もはっぴーなおたくでありたい!そして素敵な男の子たちの未来が輝かしいものでありますように。

 

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